永遠-KUON-
孤独より脆く 哀しみはいつか
きっと寂けさ(しずけさ)の中に 溶けて忘れられていく
すべてを優しく 包んで
透明な闇に 朝を感じようとして
胸を焦がし続けても 何も見えない自分に
疲れて色彩(いろ)の無い 夢を抱きしめた
永遠に変わらないものは 形さえ誰の目にも触れずに
永遠に問い続けるだろう
真実を
Life for Love to say Remenbalance
見上げた星座(ほし)の群れ その光に向かって
街ですれ違う人の 顔はさびしさに満ちて
愛も信じあうことも 虚ろな量りごとのよう
明日が明日なら 今日を駆け抜けて
人として生まれて来た事は それだけでまばゆいほどの奇跡
人として素直に生きること それだけを
もう1度心に刻んで
かざした指の影 慈しむような月
街ですれ違う人の 顔はさびしさに満ちて
愛も信じあうことも 虚ろな量りごとのよう
永遠に変わらないものは 形さえ誰の目にも触れずに
永遠に問い続けるだろう
真実を
Life for Love to say Remenbalance
人として生まれて来た事は それだけでまばゆいほどの奇跡
人として素直に生きること それだけを こころ深く携えて
愚かな鎧を捨て
叶うなら 何かを残す人に
運命の扉をたたいて
しなやかな 微笑を映す水のように
見上げた星座(ほし)の群れ その光に向かって